■日本の原風景「日根荘遺跡」日本遺産で酒米からつくる日本酒プロジェクト

酒米山田錦を栽培していただく農業法人泉州アグリ様
お酒造りは地元泉佐野で100年の歴史を持つ北庄司酒造様です。
そして「大阪府」をはじめ「泉佐野市教育委員会」「日本遺産日根荘推進協議会」
「NPO法人農楽マッチ」など官民の垣根を超えた多くの人たちの応援・協力を頂き、
この春種籾から苗床を作り、いよいよ6月3日に田植えが始まります。

※ロゴの使用許諾を頂いております。

■早摘みぶどうを使用した新感覚調味料「Reborn」の開発と販路の拡大

山梨市にある東晨洋酒株式会社の二代目社長の田草川氏は、
大自然とラグビーをこよなく愛する少し武骨なラガーマンです。
ぶどうの声に心をよせ、力強いぶどうをつくる事がワインつくりの基本だと考えます。
ぶどう農家の後継者問題や、日本ワインを守り育てる事、継続可能な新たなチャレンジを模索していました。
ほろ酔いカレッジでは、ワイン造りを通して知った「摘房」。
残すぶどうより切り取るぶどうが多い事にスポットをあて、青く未成熟なぶどうの風味を生かした新感覚調味料の開発に力を注いでいます。